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プレシーズン中のジャングルについて少し触れていきます

 

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■マスタリーの追加・削除

 

 一番大きな要点として、真っ先にこれが上げられる。

 まずは追加されたマスタリーの項目から。

 

 新しいキーストーンに『巨人の勇気』が追加された。これはスロー以外の行動阻害を敵に与えた場合、周囲にいる敵チャンピオンの数に加え、自身の最大HPに応じたシールドを自分自身に付与するというマスタリーのキーストーンである。

 

 これによって、行動阻害を伴ってガンクに現れるジャングラーが台頭してきた。元々ガンクの強力なチャンピオンは強かったのだが、巨人の勇気で後押しされている背景がある。

シールド付与によってタワーダイブもよりやりやすくなったしね。

 

 また、ガンクタイプのチャンピオンがスポットライトを浴びているのにはもう一つ理由がある。

 その理由は、巨人の勇気が追加された代わりに『歴戦の勇者』が削除された事。

 

 これは主にファームジャングラー向けのキーストーンだったのだが、今回これが削除されたことでファームジャングラーの立場は無くなってしまった。今までは如何に相手よりも先に歴戦の勇者のスタックを溜めて、相手のジャングラーとの差を付けてカウンタージャングルが行えるかがミソだったのだが、それも消え失せたのだ。

 

 一方で、サンダーロードを気兼ねなくキーストーンに選べたり、戦いの律動がバフされたのでこちらも選択できるという利点もあるので、ファームジャングラーが一概に消え去ったとはまだまだ言い切れない。

 

 しかし、現状は行動阻害持ちのジャングラーが巨人の勇気を手にオラつくガンクが主流になりそうだ。

 

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■中立を狩るのが遅いか早いか

 

次点で挙げられるのは、中立モンスターに変更が加わった点だろう。

 

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 まずはラプターの強化。

 

 上画像を見ていただきたいが、小さな鳥が以前は三匹だったのが今や五匹に増えている。これによって、シングルターゲットスキルがメーンだったジャングラー(WWを除いて)はジャングリングが非常に難しくなった。

 アホみたいにダメージは食らいまくるわ数は多くて処理は大変だわで散々な目に合う。

 それに伴い、ミッドレーナーも安易にラプターを狩れなくなった。一匹だけつまみ食いしようものなら6匹ものラプターが襲いかかってくるし、小さな鳥ですら狩るのに一苦労な上、もらえる経験値・金が極少数になったからである。

 

 

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 更にゴーレムの変更。

 

 最初は画像の通り二匹しかいないのだが、右の大きいのを倒すと中型の奴が二体出てきて、そいつを倒すと小型が湧いて……。

 と、こちらもシングルターゲットスキルがメーンなチャンピオンには非常に狩りづらい仕様になった。

 反面、こちらはAOEスキルがメーンなチャンプには金策にもってこいな中立モンスターとも言えるだろう。

(右側の大型70G→中型二体20G→小型四体40G)

(左側の中型10G→小型二体20G)

 の計160Gが稼げる。

 

 参考までに、ラプター(62+10×5)の112G。ウルフが(68+16×2)の100G。と、他の中立と比較してもゴールド差はおよそ50G差になる。

 

 これらの中立モンスターの変更により、AOEスキルがメーンなチャンピオンが中立をさっさと狩れるかといったジャングリング速度にも焦点が定まってきている。

 

■プラント

 

実装前はクソだRiot plzだなんだと言われてたけど、ぶっちゃけそこまで影響及ぼさないよね。

 

 影響及ぼすっつったら、ハニーフルーツくらいかな?

 でも存在自体が不安定だしプラントに頼るジャングラーってやる価値無いと思います。

 なのでプラントはパスしますね。

 

まとめ

 

 以上の二点がパッチ6.21以降のジャングラーにとって大事な要素だろうか。

 つまり、これらの要素を兼ね備えた、ヴァイ・ザック・ヘカリム・スカナー・アイバーン・ラムスなど、ファームが早くて強力な行動阻害を持ったチャンピオンが現状のジャングルの覇者である。

 ……自分で書いといてなんだけど、どんだけ欲張りなんだよ。

 

 唯一、巨人の勇気を持たないシヴァーナも候補に入るだろうか。

 理由としては他ジャングラーと一線を画す驚異的なジャングリング速度・ムーブメント速度。ドラゴンを獲得した数によって自身が強化されるためチームメンバーのドラゴン意識が高くなるなど。

 ただし、CCがウルトのノックバックくらいしかないからイニシエート手段に乏しいし、一度前に出たら引くことは許されないような性質なので集団戦での立ち回りや味方の理解力が大事になってくる。これらがネックか。

 

 

 逆に、前シーズンで一時代を築いたオラフ・グレイブス・ニダリーは少々なりを潜めることになりそうだ。ニダリーに至ってはナーフに次ぐナーフで見る影もない。

 

 しかし、パッチ6.21以降行われているプロの試合を見ていると、巨人の勇気に関係なく未だにリーシンやエリスが現役っぽいし、変更の入ったレンガーもちらほら見かけているので、プロの方々には是非ともジャングルの開拓を頑張っていただきたい。

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