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 はなさきまい4

 上司、無能。部下、有能。

 

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■無能はいらない!(自虐)

 

やる仕事が無くて暇になる花咲。相馬は相馬で「やることが無いなら支店に問題が無いって事だからいいんだよ」と言いながら珈琲を飲みぐだぐだする。

 

はなさきまい3

 

そんな中、花咲は蒲田支店に二日間の期間限定テラー(窓口)として応援に行くことに。久しぶりの窓口ということで張り切る花咲とは裏腹に、相馬は憂えながら蒲田支店へと向かった。

 

はなさきまい5

蒲田支店の支店長役はこの人『神保 悟志』

口癖のように「無能はいらない」「お前達は無能すぎる」 と部下を詰るのが日課

そのせいで職場の雰囲気は最悪の一言

職員はモチベがダダ下がり成果を上げられない

支店長は部下のせいにするの悪循環が生まれている

 

支店長曰く、かなり大忙しの蒲田支店ということなのだが真にその通りで、開店時刻と同時に客がどっと押し寄せて入ってきた。朝九時だと言うのに、どこぞのテーマパークを彷彿とさせる混み具合だ。

 

 

しかし花咲、テラーとして優秀である。遅すぎて待っていられないといちゃもんを付けてくる客には、嫌な顔一つせずに笑顔でお待ち下さいと返す。

 

番号振り込みと税金の収納の用紙を手にして歩いてくる客を遠目で察知し、すぐさまPCの画面を切り替えて電卓を叩き出す。

 

おまけに他のテラーが90人前後の客を相手にしてたのに対し、花咲が相手したのは140人。 

 

想定外の活躍に蒲田支店のテラーはあんぐり、支店長は怒りに燃える。というのも、花咲に嫌な仕事を回しまくって心を折らせてしまえという嫌がらせだったのだ。

 

 その嫌ーな仕事の中の一つに、花咲に『武内』というお得意先を優先して仕事をこなさせる事で他の客から文句を言わせるという作戦もたてていたのだが、花咲は客を平等に扱い、武内さん自身も「順番で良いからね」と言う始末。逆に支店長が恥じをかく結果に。

 

はなさきまい6

 

 さてこの武内さんだが、とある会社の社長さん。近いうちに社員42人分の銀行口座を東京第一銀行の蒲田支店に作るらしいのでお得意様扱いだったのだ。

 

後日、再び武内と相まみえた花咲。どうやらATMから手帳が出てこないトラブルが起きていたらしいのだ。花咲はATMの裏に回って手帳を手に取り、武内の元へと駆けていく。しかし手帳に書かれていた名前は『新井園子』。

 

あらいそのこ

武内では無い・・・・・。

しかしこの手帳は妻の物だと武井はごまかし

花咲はころりと騙されてその場を後にする

 

しかしこの武内社長、詐欺を働いていた詐欺師だった。

 

その夜、花咲舞のお父さんが購入していたサプリメントが何の効果も無いサプリメントだと判明して店内が騒がしくなる。このサプリの振り込み先が花咲の勤務する阿佐ヶ谷支店にあるという事で、お父さんは「なんとか詐欺師を捕まえてほしい」と言うが、架空口座を作られているのであえなく断念。

 

 

・・・・・・しかし花咲は気づいてしまった。このサプリの名前が『荒磯の子』というのだが、武内の妻の名前が『新井園子』

 

つまり銀行振り込みをカタカナで『アライソノコ』という名前を使う事により、架空口座を利用していたのだ。

 

武内はお手々を後ろに回して警察に連れて行かれ、支店長は花咲に完全論破されて見え見えの詐欺を受けた無能っぷりと醜態を晒して地方に異動確実となりましたとさ。

 

 

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今回は臨店の仕事ではなく、窓口のヘルプという事で支店に向かうことになったわけですが、それでもやはり事件は起きると。そして気持ちよく解決して終わりなると。

 

支店長が嫌な奴ってのがパターン化してきましたね。というか全部これで行くんでしょうか。

 

 まぁ生瀬勝久と当たる事は確定でしょうけどね。

 

にしても塚地が今回出てきたのはラストの1カットのみで空気にも程があると感じました。芸人らしくオチ担当です。

 

 それともう一つ。キャラを確立するために美味しい飯を入れるシーンが憎い。腹が減る。それだけだけど憎くて仕方がない。

 

 おっ、そういえば半沢では美人な嫁さんが毎話手作りの美味しそうな飯を作るシーンがあったような・・・・・・池井戸さんの作品だと飯喰うのが通例になってるのかな?

 

 

とりあえず今回の話で確信しましたが、『女版半沢直樹』という先入観を持って見るのは些か早計すぎたかもしれません。

 

設定やストーリーに舞台は銀行員という点で似通っていますが、半沢のようにシリアス一直線ではなく、所々コメディちっくな場面があって全体的に柔らかい印象を受けます。凄く見やすいですね。総評は全て見終わってからが当たり前なのです。全話終わるのを待ちましょう。

 

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